・弥生時代(3世紀前半)に築造された方形の弥生墳丘墓。
・東西約40メートル、南北約32メートルの長方形
・特殊器台や弧帯文石の破片が地表面で発見されている。
・墳丘上には温羅伝説にまつわる鯉喰神社が建っている。
・神社の下に埋葬施設がある可能性が考えられている。
・墳丘墓に葬られた人物に関する伝承と温羅伝承が結合している可能性が考えられる。