標高160メートルから吉備平野を見下ろす眺望ナンバーワン古墳
・サントピア岡山総社から正木山登山口に向かう山道脇にある。
・7世紀末期の飛鳥時代に築造された一辺約5メートルの方墳。
・横穴式石室の終末期古墳。
・従来の古墳群から離れ、単独で山頂付近に築かれている。
・風水思想で理想的な場所に築造されていることから風水古墳と名付けられた。
・被葬者は風水思想を理解していることから、官人に登用されたこの地域の有力豪族が考えられている。