・最上稲荷の西方1キロメートルにある三上山の丘陵斜面に分布する大古墳群。
・山道には円墳や方墳が点在し、石室が見られる。
・石室の多くは道祖神が納められ、岩室として利用されている。
・遍路道と行者道があり、八十八ケ所の石仏を巡ることができる。
・遍路道の中腹辺りに位置する知足院古墳は古墳群最大で、特大の巨石が存在する。
・行者道には上記写真の様に奥壁が抜かれトンネルとして利用されている。