前回記事からの続きです。※写真は造山古墳
我々アップデート吉備路が地元観光を盛り上げるために出来る事は何か?とこの約1年自問してきましたが、まずは吉備路の象徴となる物を作ることではないかとの結論に至りました。
その象徴となるマスコットキャラクターは勢いで既に作成していますが、今回新たにキャッチコピーを「古墳だらけ」と決めたことで、次のステップとしてこんなことを考えてみました!
吉備路ブランドを立ち上げる!
吉備路の名称そのものは既に観光ブランドとしては認知はあるものの、どうしても歴史的な観光地をイメージしてしまいます。このあたりの大きなブランディングは県や市にお任せし、我々のような非公認で活動している者は、王道ではなくもっとスポット的で自由度のあるブランディングをしてみたいと思います。
スポット的とはもちろん「古墳」です。古墳のポテンシャルは高いと考えていて、日本中だけでなく世界にも通用する可能性を我々は信じて疑いません。
そこで吉備路の古墳にスポットを当てたブランド展開を図ります!
その名も・・・
kofun DARAKE (こふんだらけ)
キャッチコピーで考えた「古墳だらけ」そのまま・・・笑
ただ、この「kofun DARAKE(こふんだらけ)」に込めた想いは以下の通りです。
吉備路には古墳がいっぱいありますよ〜と言うストレートな意味と
あえて英字表記で小文字と大文字にした意味・・・
DARAKE(だらけ)はそのまま「たくさんある」ですが
kofun(こふん)はkoとfunに分けて意味を持たせました。
koは古墳の「古」、funは英語の「ファン」(楽しむ)!
つまり、「kofun DARAKE(こふんだらけ)」に込めた想いとは・・・
吉備路では「古」をたくさん楽しむことができます!
少し、いやかなり強引かましれませんが、「吉備路は古いを楽しめることがいっぱいありますよ!」そんな想いが伝わることを願っています。
ここで言う「古い」とは古代歴史ロマンであり、神社仏閣、桃太郎伝説等を指します。
吉備路を楽しむキーワードとしてこの「kofun DARAKE(こふんだらけ)」を定着させ、そしてブランド化できればこんな嬉しいことはありません!!
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