山下達郎さんのライブツアー「PERFORMANCE 2019」に行ってきましたーーー!
ライブに参戦するのは約6年ぶり!その間何度も岡山に来ていただいていたのに、チケット抽選にもれること3回、前回は当選したにも関わらず仕事都合で泣く泣く不参加
まさに待ちに待った悲願のライブ! プロ中のプロ、山下達郎さんの圧巻のステージを堪能してきました!
10月18日 倉敷市民会館のライブレポート! と言いたいところですが、私の下手な文章や感想ではなかなか思いが伝わらないので、当日参戦された方々の熱いライブレポートをTwitterで拾ってみました〜
⇒ はい、私もこの方を超えるライブパフォーマンスを体験したことはありません。達郎さんのライブは毎回入手困難なプラチナチケットです。最近は野外フェス等で達郎さんを知った若い客層も増えていて、さらに入手困難に拍車がかかっているみたいです。
⇒ 山下達郎さんは何と66才!! この歳で最上級のエンターテイメントショーができるのはまさに神業!
⇒ 大滝詠一さんの作品を歌い継げる義務と資格があるのはまさに達郎さんだけ! トリビュート・アルバムとライブを期待しています!
⇒ あの名曲のイントロが流れた瞬間、鳥肌が立ちました。
⇒ 怒涛の3時間強は日頃の鍛錬のたまものにほかならないはず。死ぬまでに一度は見るべきでしょう!
⇒ 倉敷の夜は熱かったーーー!盛り上がりが半端なかったですね〜
⇒ アリーナやドームでやる同世代のミュージシャンが多い中、達郎さんは歌・演奏のごまかしの効かないホールでやり続けているだけあって音の説得力が違うのも納得です。
⇒ 最初は喉の調子が?!と思いましたが気のせいでした!口からCD音源、いや数倍凄いと思います!
⇒ 今回はいつもに増してしゃべりが多かったような…!達郎さん自身もすごく楽しんでるように見えました。
⇒ 世界的なシティポップブームを意識した選曲?!でしたね。選曲もよければ後ろに控えるリズム隊の演奏も素晴らしい。
⇒ 突き抜けるような澄んだ歌声と、それぞれの楽器の一つ一つをたっぷり浴びた3時間強 まさに歌の「ごちそう」でしたね〜。一週間たった今も余韻やばいです!
ライブを見た皆さんの熱い思いが伝わりましたでしょうか?
まさに最上級のエンターテインメントショーでした。毎回、山下達郎さんのライブに行くと、歌も演奏も「本物を見た」という気持ちになります。本人曰くごまかしの効かないホールで観客にガチンコ勝負を挑み続けているからこそ伝わってくる「本物感」だと思います。
達郎さんは現在66才、ライブ終盤のMCで人生百年時代について少し触れていました。普通のサラリーマンなら定年し、これからの余生は何をしようかと人生に問いかける頃ですが、山下達郎さんはこれからもガチンコ勝負を挑み続けると宣言されていました。そして人生100年時代をカッコよく生きていきましょうと!
ガチンコ勝負を挑み続ける姿勢こそが人生百年時代を生きていくヒントであり、それが生き様としてカッコよさにつながっていくことを達郎さんから教わった気がしました。
「人生百年時代」はアップデート吉備路にとっても重要なテーマの一つとして今後も取り上げいきたいと考えています。
さて、最後に恒例のフェイバリットソングを1曲。大好きな達郎さんのオススメ曲は山ほどあるのですが、今回はあえて奥様竹内まりやさんの曲を達郎さんが歌った「プラスチック・ラブ」をご紹介したいと思います!ライブでは以前から演奏されていましたが、近年のシティ・ポップブームの火付け役となったこの曲を改めてお聞きください!