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瀬戸内国際芸術祭2019 〜キアヌリーブスを追う!

10月4日に公開された映画「ジョン・ウィック」のプロモーションのために来日したキアヌ・リーブスさん。彼は日本通で知られ来日の都度、日本各所の観光スポットで目撃されています。今回は何と瀬戸内海に浮かぶ豊島豊島美術館」をプライベートで訪れたとのニュースが・・・

 

 3年に1度の瀬戸内国際芸術祭。せっかくなのでキアヌを追いかけて豊島美術館へ行って来ましたよ〜!!

岡山県の宇野港からスタートします!宇野港にもあちこちに作品が多く展示されていて雰囲気が盛り上がります!

 

予想通り訪日外国人率が高っ−−−! 

豊島行きのフェリーに乗り込みます。

島のあちこちに作品が展示されています。この作品「ささやきの森」は風鈴がそこら中に吊るされていて、風が吹くと風鈴が心地よく音を奏でてくれます。自然との調和を感じさせてくれる現代アート作品ですね〜

 海に向かって伸びる下り坂‼︎  豊島美術館近くの絶景です〜。左側には見事な棚田も見えます。

豊島美術館に到着しました〜。広大な敷地にある美術館、建物そのものがアートしています!

自然溢れる敷地内に宇宙船?!を彷彿とさせる近代的なアート作品です。ここは先入観なしで見に行かれることをオススメします!ちなみに作品内はカメラ厳禁でした〜

 

この美術館でキアヌさんに遭遇した旅行者のインスタ情報によると、キアヌさんは少しシワの寄ったグレーのシャツにグレージーンズ、そして頭にはグレーの日除け帽をかぶっていたそうです。さらにこの旅行者は美術館のパンフレットにキアヌのサインをもらっているみたいです。日本通でさらに気さく・・・キアヌさんの高感度↑↑ですね〜

やぐらの上に座って海を眺めている人達がいますが、これも「ランドスケープ」というアート作品なんです。

瀬戸内国際芸術祭・秋開催中でありどのアート作品も観光客でいっぱいでした。訪日外国人の方も本当に多く、施設のスタッフ、ボランティアの皆さん英語でホスピタリティー溢れる対応をされていて関心しました。外国人を呼び込むだけでなく、このようなホスピタリティーが必要だと改めて感じました。

 

今回はキアヌさんを追いかけて豊島までやってきましたが、当の本人はその後どこに行ったかネットで調べたところ、どうやら犬島の「犬島精錬所美術館」へ向かったとか?! 何と美術館のハシゴ!確かに豊島と犬島は直行便がでているので信憑性は高いかもしれません。

 

犬島精錬所美術館は約1ヶ月前に訪れたばかり〜ニアミスでした! それにしてもキアヌさんが来日中、今度はどこに出没するか楽しみですね〜。キアヌさんぜひ吉備路にきてください!お待ちしてま〜す(笑)

 

 

犬島精錬所美術館
犬島精錬所美術館