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レースを終えて・・・一考

人生初のレース出場・・・正直トレランレースロス状態です(笑)

 

それにしてもレース当日の高揚感はハンパなかった。やはり何事も経験ですね〜この感覚を一度知るとまた出たくなるのがよく分かります。

 

今年の最上稲荷トレイルランレース2019は第2回にして参加総数が1000名弱だったとか。まだ、マイナーなスポーツかと思っていましたがなかなかの盛況です。参加者は県外の人もちらほら見かけましたがまだまだ地元岡山の参加者が大半を占めていたようです。

 

レースのスタート&ゴール地点は最上稲荷。日本三大稲荷の境内から参道を駆け抜け、奥之院・龍泉寺へ続く登山道。水攻め跡、高松城跡、大鳥居と観光スポットを横目に駆け抜けるコースは玄人好みのコースではないかもしれませんが、観光とランニングスポーツの2つを欲張りに楽しめる稀有なコースではないでしょうか?

 

私は素人なので今回のコースは走りやすく、本当に楽しむことができました。

 

先に話しましたが、まだまだ県外の方の参加者が少ない実情からアピールが足りないのかもしれませんが、我々アップデート吉備路は今後も吉備路でのトレイルランニングを猛プッシュしていきたいと思います!!

 

吉備路を「観光&ランニングスポーツ」でアップデートする!

古墳群、国宝の神社、日本三大稲荷、古代&戦国歴史、桃太郎伝説・・・これだけ観光のリソースがあるにもかかわらず吉備路は観光地として十分活かしきれていないと感じています。

 

その一方で約2万人のマラソン大会、トレイルランレース、全山縦走大会のイベントが開催されています。

 

観光とランニング(クライム)スポーツを掛け合わせることで、他の観光地にない魅力が発信できると、私自身がレースに参加して実感しました。

 

アイディアはあります・・・そうだ師匠に聞いてみよう! 

教えて師匠〜ホリエモン師匠ーーーー!

次週へ続く