アップデート吉備路の野望 PART②と題してお話させていただきます。
さて、前回の記事で「古墳にコーフン協会」さんに触発され、いよいよプロジェクトを始動するとブチ上げました・・・
何をするのか・・・発表します!
古墳をモチーフにしたイメージキャラクターを作りたいーー!
何それっ?! ですよね〜
なぜ古墳?! ですよね〜
「古墳にコーフン協会」さんと東急ハンズさんがコラボしている事実から、古墳好きは年配の方とか一部の歴女なるマニア層から、墳活なるライトな層へ客層が拡大していると推察されます。
古墳をテーマにしても従来の手法ではライトな客層にはメッセージが伝わらないと考えました。
吉備路には日本第4位の規模を誇る造山古墳を始め、これだけのリソースを持ちながらも、ライト層にアピール出来ていません。そこでアップデート吉備路はイメージキャラクターを作成し、墳活されているライトな層にリーチしたいと思います。
いわゆる「ゆるキャラ」を作る!
いまさら「ゆるキャラ」?! 確かにブームは終わっています。
ただ、何度も言いますがライト層にリーチするには一つの手法としてありだと考えています。
もちろん「ゆるキャラ」を作りさえすればいいものではないことは百も承知です。
私が調べたところ古墳をモチーフにした「ゆるキャラ」は全国的にみても数は少なく、ブルーオーシャン?な市場と踏んでいます。
もちろんキャラクターの出来栄えとその後の戦略次第にもよりますが・・・
考えていても仕方ない。思いついたら実行あるのみ!!
これは私のビジネスの師匠「堀江貴文さん(ホリエモン)」の教えです!
そして堀江さんはこう続けます。実行し、失敗し、恥をかく。そしてまた別の方法で実行し、失敗し恥をかく、この繰り返しでしか成功に近づけない。大半の人は恥をかくことを恐れ、思いついた考えを実行に移せないと・・・
昔と違い今はネット検索さえすれば誰でも平等に知りたい情報を得ることが出来ます。ただ、そこから実行に移せる人は僅か一握り。私は常に考えを実行に移せる人でありたいと思います。
どうやってキャラクターを作る?
普通にキャラクター作りを広告代理店等の業者に頼もうなら何十万円と費用がかかってしまいます。
現時点でそんな制作費はありませんし、私自身も残念ながら絵心も技術も全くありません。
ただ、身内にいわゆる画伯がいるので、今回の古墳キャラ原案を試しに依頼してみたところ、ものの3分でサラサラと書いてくれました。それが、こ、これです・・・汗・汗
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